おはようございます。
しのです。

私立中学校の入試問題を取り上げて電車広告にしている有名な進学塾の
シカクいアタマをマルくするシリーズ。

つい最近見た幸福学について考えようと言う国語の入試問題は中々中身の濃いもので(個人の感想です)考えさせられてしまいました。

問題をチャチャッと紹介しますと
(チャチャッとしか出来ない😅)
日本語で言う所の
「幸せ」と言う心の状態を英語で表現すると
瞬間的な幸せの「ハピネス」と
精神的に幸せな状態が続く「ウェルビーイング」
に分けれ、あなたのウェルビーイングはどんな事でその為にどうしますか？
そんな感じの内容でした。…確か😅

私のウェルビーイング。
そりゃあ猫ちゃん達が良く食べて良い◯◯◯をしてくれて
とにかく毎日元気でいてくれる事。
抱っこに応じてくれてヤワヤワの毛皮を撫でさせてくれたり肉球プニュプニュさせてくれたり更に猫吸いなんて出来たらそれはもうプライスレスな幸せです。
何かのCMみたいですが。

私のウェルビーイングはそんなハピネスの積み重さねなのでそのピースが1つでも欠けない様に私が健康でいる事、それを大切にしています。

～と、まぁこのとっちらかったウェルビーイングを的確にまとめる能力を問われているんですかね。


しかしこの手の問題に正解or不正解ってあるのでしょうか？
どうやって採点するのでしょう。
これを出題にした人達にとっては子供たち達が難問に立ち向かい自ら答を導き出すその勇姿を目の当たりにする事が教育者としてのウェルビーイングなのでしょうか。
こんな難問を相手にしなければならないなんて子供だからってボンヤリしていられませんね。
そこにウェルビーイングはあるんかい？
どこかで聞いた事あるCMでしめてみました。


本日もよろしくお願い致します🙇